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★第八回 はなやぐらの会
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★女流義太夫4月公演
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| 第八回 はなやぐらの会 | |
| チラシ |
※クリックすると大きく御覧いただけます。
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| 公演日程 | 2011年04月10日(日) |
| 時間 |
開演13:00
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| 演目内容 | お 話:橋本治(作家) 演 奏:『壇浦兜軍記』 阿古屋琴責の段 浄瑠璃:竹本駒之助(人間国宝) 三味線:鶴澤寛也、ツレ:鶴澤津賀榮、ツレ・琴・胡弓:鶴澤津賀花 |
| 会場 | 紀尾井小ホール |
| 料金 | 前売り4,000円・当日4,500円 |
| お問い合わせ | 義太夫協会 TEL:03-3541-5471・FAX:03-3546-2334 (月~金10時~17時・13時~14時休憩) メール: [email protected] |
| コメント | このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。「第八回はなやぐらの会」は予定通り開催いたします。このような時期だからこそ、自分のできる仕事をきちんとつとめていきたいと思います。 いろいろなご意見もあろうかとは存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ※今回の演目『壇浦兜軍記』阿古屋琴責の段は、大変格調が高くまた難しい曲であり、あまり舞台にはかからないものですが、一昨年、『ぎだゆう座10周年記念公演』で思いがけずこの大役を頂戴し、必死でつとめさせていただきました。そのときのたくさんの反省などもこめ、今回再挑戦してみようと、向こう見ずにも考えた次第です。 この曲は、基本的に語りは「掛け合い」という、一人一役での上演になりますが、今回は駒之助師匠お一人に語っていただくことになりました。ツレ弾き(三味線)、三曲(琴・三味線・胡弓)は、ぎだゆう座のときと同じ、駒之助門下の鶴澤津賀榮・鶴澤津賀花のお二人にお願いしました。駒之助師の至芸と、三味線・三曲の華やかな演奏をお楽しみくださいませ。 また演奏前には、古典芸能(とくに義太夫・歌舞伎)に造詣が深く、大の駒之助ファンでもいらっしゃる作家・橋本治さんが、橋本さんならではの博識とユニークな切り口で、女流義太夫の魅力をお話して下さる予定です。「道行の会」「橋本治と女流義太夫を楽しむ会」「女流義太夫定例公演」などでも「遠いところにあった古典芸能が、今の私たちに通じる物語として立ち上がってきました(お客様の感想より)」と大好評の橋本節、どうぞご期待下さい。年度初めのお忙しい時期とは思いますが、何とぞご高聴頂きますようよろしくお願い申し上げます。 おかげさまでチケット完売です!当日券少々あります(12時半より受付にて) |
| 後日談 | おかげさまで1時間も前から前売りに並んで下さるかたもいらして、満員御礼。ロビーから見下ろす満開の桜…このような時期の開催でしたが、お客さま方もたいへん楽しんでくださりありがたい事でした。ロビーなどは照明をおとし、空調もおとし、という中でお客さま方にもお願いして、黙祷を捧げてから開演させていただきました。(続きはまた) |
| 女流義太夫4月公演 | |
| チラシ |
※クリックすると大きく御覧いただけます。
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| 公演日程 | 2011年04月21日(木) |
| 時間 |
開場:18:00 開演18:30 |
| 演目内容 | ・お話:水野悠子(女流義太夫研究家) →演目解説ではありません。女流義太夫公演について。 ・演奏:妹背山女庭訓 花渡しの段 浄瑠璃:竹本越孝、三味線:鶴澤賀寿 姫戻りの段 浄瑠璃:竹本佳之助、三味線:鶴澤津賀花 金殿の段 浄瑠璃:竹本綾之助、三味線:鶴澤寛也 ※あらすじ http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/ ここから、学ぶ→演目解説→妹背山婦女庭訓 ※床本(台本) http://homepage2.nifty.com/hachisuke/yukahon/imoseyama.html ※今回は三段目:花渡し、四段目:姫戻り、金殿 |
| 会場 |
国立劇場演芸場
TEL:03-3265-7411 (※ホームページ) |
| 料金 | 3,000円(学生2,000円) |
| コメント | 【主催】義太夫協会 TEL:03-3541-5471・FAX:03-3546-2334 (月~金10時~17時・13時~14時休憩) メール: [email protected] |